村松美賀子の“ 伝える編集” 講座

藝術学舎（京都造形芸術大学）

大阪サテライトキャンパス

思いや考えをかたちにして、伝える力を身につける
思いや考えを伝えるには、そのための「術」が必要です。伝えたいことの芯を見つけ、ふさわしい表現を探ること。「編集」とは、ものごとを結びあわせ、新たな文脈を見いだすクリエイティブな行為です。ここでは各自のテーマに沿って、文章を書くこと、文章とビジュアルの編集などを体験し、紙媒体を制作します。実際に作ることで、多くの気づきがあります。言葉やビジュアルで表現し、伝えたい方のための講座です。

25,000円

2017/10/28～2017/10/29

9:30～17:40

土・日

2回

20人

村松美賀子／仲村健太郎

村松美賀子/編集と文筆。出版社勤務の後、数多くの書籍や雑誌を手がけ、本の制作に伴って、展示やイベントなども開催する。生活文化を中心にアートや科学など、ジャンルを超えた執筆・制作を続ける。編著に『標本の本 京都大学総合博物館の収蔵室から』（伊藤存との共著、青幻舎）、著書に『京都でみつける骨董小もの』（河出書房新社）『京都の市で遊ぶ』『いつもふたりで』（共に平凡社）など多数。
仲村健太郎/1990年福井県生まれ。2013年に京都造形芸術大学を卒業後、京都にてフリーランス。大学ではタイポグラフィを専攻。展覧会や演劇における広報物のデザインや、書籍のブックデザインなどを手がける。

大阪府大阪市北区小松原2-4 大阪富国生命ビル５階

地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩3分、JR大阪駅、阪急梅田駅より徒歩5分

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