アロマセラピーと先端医療
早稲田大学エクステンションセンター
中野校
塩田清二(星薬科大学先端生命科学研究所特任教授)
-健康・スポーツ, 講義詳細
-中野校, 塩田清二(星薬科大学先端生命科学研究所特任教授), 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細
概要
アロマは「香り」、セラピーは「施術」という意味です。匂いを嗅ぐことによって認知機能の向上や精神安定作用、あるいは記憶の調節など、ヒトの健康のみならず社会行動にも嗅覚情報は深く関与しています。本講座では、アロマセラピーについての理解を深め、認知症、がんあるいはそれ以外の疾病の予防や改善にアロマセラピーがどのような役割を演じているかを知り、これらの疾病の予防に役立ててもらうことを目指します。
講師名
塩田清二(星薬科大学先端生命科学研究所特任教授)
講師概要
塩田清二
星薬科大学先端生命科学研究所特任教授
1949年東京生まれ。早稲田大学教育学部生物学専修卒業後、新潟大学理学研究科修士課程修了。理学修士(新潟大学)。医学博士(昭和大学)。専門分野は神経科学、解剖学。著書に『〈香り〉はなぜ脳に効くのかアロマセラピーと先端医療』(NHK出版)、『スポーツアナトミー』(丸善)などがある。
住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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