19世紀末のヨーロッパ絵画
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
中村隆夫(多摩美術大学教授)
-講義詳細, 趣味・実用
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概要
「世紀末」といえば、特に19世紀末のヨーロッパをさします。この言葉にはデカダンス(頽廃)、アンニュイ(倦怠)、神秘といった言葉が示すような独特な雰囲気があります。しかし世紀末といっても、単純に一言では言いつくせない多様性を持ち合わせています。みなさんと一緒に世紀末の多様さと独特な雰囲気に触れていきたいと思います。
講師概要
中村隆夫
多摩美術大学教授
上智大学フランス文学科卒業、慶應大学院美学技術士修士課程修了。多摩美術大学教授。美術評論家。著書に『象徴主義〜モダニズムへの警鐘』(東信堂)、訳書にピエール・カバンヌ著『ピカソの世紀』(西村書店)、『続ピカソの世紀』)他。「ふらんす」誌(白水社)に「19世紀のオカルティストたち」を連載中。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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