仏教美術入門Ⅳ
早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
山田磯夫(早稲田大学教授)
-講義詳細, 趣味・実用
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概要
仏教美術鑑賞のための入門講座として最後の学期になります。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、誰がどうやって仏像を造ったのかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。今学期は鎌倉から江戸時代までの仏像を紹介します。毎配付する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
講師概要
山田磯夫
早稲田大学教授
1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は仏教美術史、博物館学。論文に「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳所載の『檀像壹具』について」『東洋美術史論叢』(雄山閣)、「鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工」『日本美術史の杜』(竹林舎)などがある。
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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