19世紀前半のオペラ
早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
今谷和徳(音楽史家)
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概要
19世紀前半のオペラ作曲家ロッシーニのオペラは、数年前から再評価がなされ、現在では生地ペーザロで毎年ロッシーニ音楽祭が開かれて、さまざまな作品が上演され続けている。昨年の春と秋の講座では、最初の≪結婚手形≫から≪イタリアのトルコ人≫までを、本年度の春学期には≪シジスモンド≫から≪新聞≫までをとりあげたが、この秋学期では、≪オテッロ≫から≪ブルゴーニュのアデライーデ≫までを扱う。
講師概要
今谷和徳
音楽史家
1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。専門は西洋音楽史(ルネサンス音楽)。単著に『新版・中世ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たち(I・II)』(東京書籍)など、共著に『フランス音楽史』(春秋社)などがある。
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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