「私」ロック化計画
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
山川健一(小説家、東北芸術工科大学芸術学部文芸学科学科長、教授)
-講義詳細, 趣味・実用
-八丁堀校, 山川健一(小説家、東北芸術工科大学芸術学部文芸学科学科長、教授), 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細
概要
ロックという音楽の輪郭を、理念的な面、歴史的な面、技術的な面、それぞれからつかむことを目的とする。それには「私」という存在を明確化することが不可避である。「ロックしようぜ」という言説は「私自身であり続けよう」という意味なのである。他の文化の流れと緊密に結びついたロックという表現の構造と力学について知り、それらの「知」を自らの日々に生かすことができるようになる。
講師名
山川健一(小説家、東北芸術工科大学芸術学部文芸学科学科長、教授)
講師概要
山川健一
小説家、東北芸術工科大学芸術学部文芸学科学科長、教授
1953年生まれ。千葉県立千葉高等学校、早稲田大学商学部卒業。大学在学中に「天使が浮かんでいた」で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。1977年『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。著書は100冊を超える。「山川健一デジタル全集Jacks」、が幻冬舎よりリリースされている。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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