ビッグデータ活用の基本〜ローソン、セブンイレブンが飛躍した理由〜
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
須磨武司((株)バルーク・ビジネス・コンサルティング講師)岩瀬敦智(岩瀬流通経営事務所代表、中小企業診断士)
-ビジネス, 講義詳細
-八丁堀校, 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細, 須磨武司((株)バルーク・ビジネス・コンサルティング講師)岩瀬敦智(岩瀬流通経営事務所代表、中小企業診断士)
講座名
ビッグデータ活用の基本〜ローソン、セブンイレブンが飛躍した理由〜
概要
昨今、「ビッグデータ」という言葉を聞くことがあるのではないでしょうか。ビッグデータとは、膨大なデータを分析して、ビジネスに活かすものです。商品開発や売り上げアップのために使用されることもあり、または新市場の開発にも活用例があります。企業の中に多くのデータを持ちながら、宝も持ち腐れ状態の企業もあるかもしれません。それらのデータを有効に活用するにはどうすればよいのでしょうか。ローソンでは、トライアル率が低いがリピート率の高いエッグタルトパイをビッグデータの活用で飛躍的に売り上げを上げました。ビッグデータをどのように活用したのでしょうか。また、セブンイレブンはPOSデータシステムをいち早く導入し、現場の声をデータ化して活用しています。ここでは、ローソンとセブンイレブンの事例を中心にビッグデータについて学んでいきます。
講師名
須磨武司((株)バルーク・ビジネス・コンサルティング講師)岩瀬敦智(岩瀬流通経営事務所代表、中小企業診断士)
講師概要
須磨武司
(株)バルーク・ビジネス・コンサルティング講師
立教大学社会学部卒業後、森永製菓(株)入社。エリアスーパー、ナショナルチェーンスーパーの本部担当営業の後、販促企画部門を経て現部署に配属、キャラメル、ラムネの商品開発を担当。2015年法政大学経営学研究科(MBA)修士課程修了。
岩瀬敦智
岩瀬流通経営事務所代表、中小企業診断士
立教大学法学部卒業。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科修了(MBA)。髙島屋を経て、経営コンサルタントとして独立。著書に『販売士検定2級図で見て覚える最短合格テキスト』(共著、同文舘出版)、『販売士検定2級重要過去問題傾向の分析と合格対策』(共著、秀和システム)など。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。