No.6505 やきものの歴史と魅力〜日本やきもの紀行（近畿地方）〜

共立女子大学共立アカデミー

神田一ツ橋キャンパス

日本の各地で作られ、使われ、伝えられてきた「やきもの」。有田焼、信楽焼、備前焼…、その種類は幅広く、それぞれに異なる歴史と魅力を持っています。それらが作られた地域の歴史と、そこに根付いた文化が、その地のやきものの個性を形作っているのです。やきものの郷を訪ねるように、日本各地のやきもの今昔を辿ってみましょう。今回は近畿地方のやきものを取り上げます。京都と結びつく信楽、丹波の焼きもの、茶陶の伊賀、万古までの窯を紹介します。

10,500円

2017/10/6～2017/12/8

10:30～12:00

金

5回

25人

森由美

陶磁研究家。東京藝術大学大学院美術研究科修了（保存科学専攻）。戸栗美術館学芸員、日本陶磁協会研究員を経て独立。執筆、講師、伝統文化に関する企画制作などを行う。戸栗美術館学芸顧問。著書に『週刊やきものを楽しむ・全30巻（兼・監修）』（小学館）『古伊万里』（角川文庫）等。

東京都千代田区一ツ橋2-2-1

東京メトロ東西線「竹橋」駅1ｂ出口から徒歩3分/東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・都営地下鉄新宿線「神保町」駅A8出口から徒歩1分/東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下」駅6番出口から徒歩5分

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