1731G004東海道新幹線とリニア中央新幹線の開発物語大戦後の日本の2大イノベーションはいかに生まれ、実現したか?

首都大学東京オープンユニバーシティ
飯田橋キャンパス
大石不二夫

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講義詳細

講義詳細
講座名
1731G004東海道新幹線とリニア中央新幹線の開発物語大戦後の日本の2大イノベーションはいかに生まれ、実現したか?
大学
首都大学東京オープンユニバーシティ
キャンパス
飯田橋キャンパス
概要
東海道新幹線は、鉄道技研が公開講演会でぶちあげた『東京~大阪3時間の可能性』でスタートしました。その首謀者たる篠原所長は本社から叱責され、全局長の反対の中、「万里の長城だ」との批判を浴びながら、開発を指揮しました。その渦中に『ポスト新幹線~リニアモーターカー』を始めた男がいました。宇佐美吉雄です。講師は新幹線開業前に同研へ入所し、リニアの開発にも初期から参画してきました。これはそこで体験しつつ見聞きした、両日本発イノベーションの秘話です。
講座スケジュール
1・2017/10/19(木) 大戦中の陸海軍技術陣のチャレンジが『東京~大阪3時間』の新幹線を生んだ
2・2017/10/26(木) 東海道新幹線の誕生秘話
3・2017/11/09(木) 新幹線建設中に誕生したリニアモーターカー
4・2017/11/16(木) 超電導磁気浮上で『東京~大阪1時間』リニア中央新幹線の開発
会員価格
10,000円
一般価格
講座期間
2017/10/19~2017/11/16
開講時間
15:30~17:00
曜日
講座回数
4回
定員
25人
講師名
大石不二夫
講師概要
神奈川大学名誉教授 帝京大学短期大学客員教授
昭和38年東京都立大学工学部卒業、国鉄本社入社。昭和62年国鉄改革に伴い、公益財団法人鉄道総合技術研究所へ移り、主幹研究員(フェロー)。平成2年神奈川大学理学部教授就任、平成22年に定年退職し、現在、名誉教授、総合理学研究所特別所員、非常勤講師。帝京大学短期大学教授。セルロイドハウス横濱館評議員。耐久性評価・寿命予測・劣化究明ラボ所長。サテライトメンバーズビジネスセンター代表。神奈川県技術アドバイザー。元、鉄道総合技術研究所有機化学ユニットリーダー。工学博士。
住所
東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階
アクセス
・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩0分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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