1731E001初歩からはじめる簿記の基礎

首都大学東京オープンユニバーシティ

飯田橋キャンパス

本講座は、初学者を対象としたものです。 講座内容は、企業の経済活動(取引)を貨幣額で計算・測定し、会計帳簿に記録する 「簿記」を学習します。具体的には、期中の取引(小切手、約束手形等)を学習し、主要簿(仕訳帳、総勘定元帳)、補助簿、試算表を作成します。また、経済活動の成果をまとめた財務諸表(損益計算書、貸借対照表)の基本内容を学習します。
講座スケジュール
1・2017/10/05（木） 複式簿記の意義と役割、取引の要素(資産、負債、純資産、費用、収益)
2・2017/10/12（木） 取引(仕訳)と主要簿(仕訳帳と総勘定元帳)
3・2017/10/19（木） 期中取引(小切手、約束手形等)と伝票会計
4・2017/10/26（木） 簿記一巡の手続き(主要簿、試算表、財務諸表の作成)
※持ち物:電卓
※学習内容は、第1回から継続的な内容のため、第1回目を欠席した場合は対応出来ませんのでご注意ください。
※継続講座に「財務諸表の構造とその読み方(基礎編)」を予定しています。

10,000円

2017/10/5～2017/10/26

19:00～20:30

木

4回

30人

井上行忠

嘉悦大学教授
国士館大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学
現在 嘉悦大学経営学部教授

東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階

・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩０分

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