何故、仏は表わされるのか？8/21空海の芸術世界Ⅰ ―秘鍵としてのイマージュ―

佛教大学

四条センター

第5回、6回目の講座では僕の大好きな空海について考えてみたいと思います。日本各地に様々な伝承、伝説、物語を遺し、今なお、多くの人々の心の内に生きる弘法大師・空海。約1200年前に生きた一人の人間が、宗派の枠を超え、何故、これほどまでに広く深く愛されるのでしょうか？彼は、何を目指し、何を伝え、世界をどのように捉えていたのでしょうか？その言葉、行動を手掛かりに、彼におけるイマージュ（視覚表象）の意味に迫ります。秘密の鍵とはなんでしょう？

1,000円

2017/08/21～2017/08/21

13:00～14:30

月

1回

150人

川野憲一

神戸市立博物館学芸員

京都府京都市下京区四条烏丸北東角　京都三井ビルディング4階

市営地下鉄「四条」駅または阪急「烏丸」駅下車、地下鉄連絡通路21番出口

申込

URL