古地図を歩く

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

コンクリートとアスファルト、鉄を使った建造物に覆われた都心部でも、実際に歩いてみると尾根や谷筋、崖や坂など、地形は凹凸に溢れていることがわかります。また忘れられた川跡や水田跡も、おのずと見分けられるようになってきます。それをあらかじめ古地図で学ぶことは楽しいばかりではなく、地形や都市の成り立ちを理解し、さらに来るべき大災害に対処する知恵をはぐくむことでもあるのです。

12,420円

14,169円

2018/02/07～2018/02/28

15:00～16:30

水

4回

30人

芳賀啓（「之潮(コレジオ)」代表、東京経済大学客員教授）

芳賀啓
「之潮(コレジオ)」代表、東京経済大学客員教授
1949年仙台生まれ。柏書房代表取締役社長を経て、現在東京経済大学客員教授。日本地図学会評議員。NHK「美の壺」や民放「タモリ倶楽部」などのテレビ出演で知られる。著書に『地図・場所・記憶』、『デジタル鳥瞰江戸の崖東京の崖』、『古地図で読み解く江戸東京地形の謎』ほか。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

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