映像で語る〜名作SF映画に見る科学と人類の未来〜
早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
林勝彦(サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー)
-講義詳細
-早稲田大学エクステンションセンター, 早稲田校, 林勝彦(サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー)津金昌一郎(国立がん研究センター社会と健康研究センター長)吉川美恵子(NHKエデュケーショナルシニアプロデューサー)松本浩一(NHK科学環境部チーフプロデューサー)小出重幸(日本科学技術ジャーナリスト会議会長), 講義詳細
講座名
映像で語る〜名作SF映画に見る科学と人類の未来〜
概要
近代科学技術は効率化と人間の欲望肥大化を進め、人々の生活を豊かに便利にした。反面、加速度的な文明のデジタル化は人々の脳と心に変革を起こし、人間の未来に光と影をもたらしている。人工知能、ABC兵器、遺伝子操作などである。これらの問題意識は故・湯川秀樹博士やビル・ジョイ氏らにより指摘されている。この講座ではSF名作映画「ブレードランナー」、「博士の異常な愛情」等を通して、先端科学技術の現状と人類の未来を考える。
講座期間
2017/07/12~2017/08/02
講師名
林勝彦(サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー)
講師概要
林勝彦
サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー
1943年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。専門は科学・医療ジャーナリズム、映像制作。NHKディレクター・プロデューサーとして40年間数百本の番組制作に携わる。著書として、『科学ジャーナリストは警告する』(清流出版)、『これが脳低温療法だ』(NHK出版)などがある。
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。