芸術の哲学(15)
早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
平尾始(早稲田大学講師)
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概要
今の芸術の哲学では、象徴主義の芸術について考えます。絵画は「見えるものを描く」のが普通ですが、宗教画のように「見えないものを描く」のも絵画の重要なテーマです。特に19世紀末には「魂の絵画」とも言うべき象徴主義の絵画が多く描かれました。代表作品を取り上げて「芸術の純粋化」について考えます。
講座期間
2017/08/23~2017/09/13
講師概要
平尾始
早稲田大学講師
1954年神戸市に生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。インターネットのサービス開始と共に「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』など。
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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