対話型鑑賞術～夏・基礎

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

作品鑑賞力を身につける 。
本講座では、美術史などの知識だけでなく「あなたはどう思うか」を起点に、複数名で対話しながらアート作品を鑑賞する「対話型鑑賞」を学びます。美術鑑賞は感覚的なものと思われがちですが、問いかけ・言い換え・焦点化といった鑑賞の技術を身につけることで、能動的に作品に近づくことができます。

20,000円

2017/07/12～2017/09/06

19:00～21:00

水

5回

40人

平野智紀

アートナビゲイター、内田洋行教育総合研究所主任研究員。1983年静岡県生まれ。初等中等教育の学力調査・教育評価の仕事をしつつ、美術鑑賞によるアクティブラーニングの実践研究をしている。分担翻訳『学力をのばす美術鑑賞』（淡交社）分担執筆『図画工作・美術科 理論と実践』（あいり出版）。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍中。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

申込

URL