日本中世の古文書を読む
駿河台キャンパス
福田榮次郎宮﨑肇湯浅治久鎌倉佐保高橋敏子高島晶彦
講義詳細
宮﨑肇(ミヤザキハジメ)東京大学史料編纂所特任研究員2006年早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。東京大学史料編纂所にて電子くずし字字典データベースの開発・高度化研究に携わる他、早稲田大学で史料学・書道等の講義を担当。専門は中世文化史、史料論。主要論文は「年行事と案文」(東寺文書研究会編『東寺文書と中世の諸相』思文閣出版)、「中世書跡の和様と唐様」(『日本美術全集』8、小学館)等。
湯浅治久(ユアサハルヒサ)専修大学文学部教授1960年生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。博士(史学)。市川歴史博物館学芸員を経て2013年より現職。領主・民衆・宗教の視座から日本中世の地域社会の解明に取り組む。主要著作:『中世後期の地域と在地領主』(吉川弘文館)、『中世東国の地域社会史』(岩田書院)、『戦国仏教』(中央公論新社)、『蒙古合戦と鎌倉幕府の滅亡』(吉川弘文館)等。
鎌倉佐保(カマクラサホ)首都大学東京都市教養学部教授1999年明治大学文学研究科博士後期課程修了、博士(史学)。明治大学兼任講師、東京大学史料編纂所特任研究員等を経て、2012年より現職。専門は荘園制研究、史料研究。著書は『日本中世荘園制成立史論』(塙書房)、『中世東国の世界1北関東』(共著、高志書院)等。
高橋敏子(タカハシトシコ)東京大学史料編纂所教授1982年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科史学専攻修了。東京大学史料編纂所で、京都東寺に伝来した「東寺百合文書」の編纂を担当。専門は史料研究・荘園研究。主要論文は、「中世の荘園と村落」(近藤成一編「日本の時代史」9、吉川弘文館)、「「東寺長者補任」の類型とその性格」(東寺文書研究会編『東寺文書と諸相』思文閣出版)等。
高島晶彦(タカシマアキヒコ)東京大学史料編纂所技術専門職員1997年立正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。岡墨光堂を経て、99年東京大学史料編纂所技術官として入所し、2007年より現職。原本史料・影写本・模写の修理・表装を担当。2000年より非破壊による古文書料紙の分析・研究に従事。主要論文は「表装技術から絵図を見直す」(『歴史学研究』841)、「中世大徳寺文書に見る和紙の表裏と書状の関係」(『日本史研究』579)、「「小寺家文書」「金子家文書」の修復から」(『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』51)等。
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