元立行司 第三十四代木村庄之助と学ぶ相撲道

芝浦工業大学公開講座
豊洲キャンパス
伊藤勝治(元立行司第三十四代木村庄之助)

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講義詳細

講義詳細
講座名
元立行司 第三十四代木村庄之助と学ぶ相撲道
大学
芝浦工業大学公開講座
キャンパス
豊洲キャンパス
概要
相撲観戦を楽しむには、本場所を観に行くことが一番です。しかし、それが叶わない人もいるでしょう。この講座では、そんな方々に向けてお話します。また、観戦前にさらに知識を養っておきたい方々も楽しめる内容です。相撲の歴史では、江東区富岡八幡宮との由縁にも触れます。行司ならではの視点で、一歩進めた相撲の楽しみ方も伝授します。
会員価格
一般価格
4,000円
講座期間
2017/06/03~2017/06/01
開講時間
13:30~15:30
曜日
講座回数
2回
定員
100人
講師名
伊藤勝治(元立行司第三十四代木村庄之助)
講師概要
東京都江戸川区出身。1956年五月場所にて式守勝治の名で初土俵。幕内格時代まで場内アナウンスを長く担当。高音かつ少し女性的な声音でおなじみだった。2006年五月場所に、史上最短となる三役格在位わずか4場所という速さで立行司への昇進を果たした。2007年七月場所では、第30代木村庄之助が裁いた武蔵丸(現:武蔵川親方)-貴乃花(現:貴乃花親方)戦以来、5年ぶりとなる東西両横綱(朝青龍-白鵬)による千秋楽結びの一番を裁いた。2008年4月21日に定年退職後は、相撲界を一般に広める講演活動などを行っている。
住所
アクセス
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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