星の一生の最期を彩る超新星爆発とはどんな現象か

神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター

KUポートスクエア

星々の一生は、それらが持つ質量によって大きく異なる。太陽の1.4 倍以上の質量の星々は、一生の終わりにそれ自身の重力により収縮を開始し、最終的には、その質量に応じて運命が異なる。超新星爆発を起こす星の質量は、太陽のそれの約3 倍以上なければならない。

11,200円

12,500円

2017/07/06～2017/09/07

13:00～14:30

木

8回

50人

桜井邦朋（神奈川大学名誉教授、早稲田大学理工学術院総合研究所招聘研究員）

1956 年京都大学理学部卒業。理学博士。1968 年NASA ゴダード宇宙飛行センター上級研究員。神奈川大学では工学部長、学長を歴任、2004 年より現職。専門分野は高エネルギー宇宙物理学、太陽物理学、宇宙空間物理学。主要著書に『生命はどこからきたか――宇宙物理学からの視点』（御茶の水書房）、『天才たちの宇宙像』『夏が来なかった時代』（以上、吉川弘文館）、『宇宙物理学』（共立出版）、『日本語は本当に「非論理的」か』（祥伝社）、『新版 天文学史』（ちくま学芸文庫、筑摩書房）、『ニュートリノ論争はいかにして解決したか』（講談社）、『移り気な太陽――太陽活動と地球環境との関わり』（恒星社厚生閣）など。

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA14階

横浜高速鉄道みなとみらい線（東急東横線直通）「みなとみらい」駅より徒歩2分/JR根岸線・市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩7分

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