仏教変遷の歴史
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
田中成明(国際マンダラ協会会長)
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概要
BC500年頃、インドで発生した仏教は、またたく間に広まり教団が興る。開祖は釈迦牟尼世尊である。その誕生、出家、苦行、成道、転法輪、仏弟子、涅槃、結集などを経て編集された経と律、100年後の上座部と大乗部の分裂から、さらに中観派と唯識派の大乗哲学の出現まで、この古代インドの思想から大乗密教がシルクロードを通り中国に東漸する過程を辿る予定です。
講座期間
2017/04/11~2017/06/20
講師概要
1947年生まれ。宗立伝灯学院卒。1968年高幡不動尊金剛寺に出家得度。後京都大覚寺、奈良薬師寺で学ぶ。1970年から1975年までインドで修行。1978年渡米、ニューヨークに曼荼羅寺開設。1982年からEU10ヶ国に伝道し欧米の大学で仏教と書道の講座をもっている。著書『神通力』『密教の神髄』『虚空藏求聞持法』など多数。書家。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。