人体の神秘に迫る〜がんと日本人〜
早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
林勝彦(サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー)津金昌一郎(国立がん研究センター社会と健康研究センター長)吉川美恵子(N
-IT・科学, 健康・スポーツ, 講義詳細
-早稲田大学エクステンションセンター, 早稲田校, 林勝彦(サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー)津金昌一郎(国立がん研究センター社会と健康研究センター長)吉川美恵子(NHKエデュケーショナルシニアプロデューサー)松本浩一(NHK科学環境部チーフプロデューサー)小出重幸(日本科学技術ジャーナリスト会議会長), 講義詳細
概要
今や日本はがん新時代に突入。先進国で日本だけが唯一「がんの死者数」が増加し続けている。1年間の「がん死者数」は日本人が36万5000人、アメリカ人が57万5000人ですが、科学的に人口10万人当たりに換算し比較すると、日本は米国の1.6倍も増加している。欧米は毎年5%ほど減り続けているが、先進国で増加しているのは日本だけである。それは何故か?日本人のがんに特徴はあるのか?国際的視点で見るとがん治療と診断の先端情報とは何か?ある種のがんに革命的な効果を発揮する西洋医薬、オプジーボとは何か?コストの課題は?一方、東洋医薬である漢方はがんの治療にどの様に役立つのか?
2017年春講座の「人体の神秘に迫る」シリーズでは「がんと日本人」を取り上げる。
講座期間
2017/05/20~2017/06/17
講師名
林勝彦(サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー)津金昌一郎(国立がん研究センター社会と健康研究センター長)吉川美恵子(N
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。