川柳と周辺文化─川柳260年のひろがりと実作

早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
尾藤川柳(女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰)

-日本文化, 講義詳細, 趣味・実用
-, , ,

講義詳細

講義詳細
講座名
川柳と周辺文化─川柳260年のひろがりと実作
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
宝暦7年、江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきました。2015年には、文芸として川柳が確立し260年を迎えました。この間の川柳作品の蓄積は、文化として広い裾野をもちます。古川柳、狂句、新川柳、現代川柳、さらには吟社川柳、新聞川柳、サラリーマン川柳、公募川柳という形態まで多彩ですが、遊びの川柳から文芸の川柳まで体系的に学習し、川柳の楽しみと深さを味わいましょう。
会員価格
14,580円
一般価格
16,767円
講座期間
2018/04/23~2018/06/18
開講時間
14:45~16:15
曜日
講座回数
5回
定員
講師名
尾藤川柳(女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰)
講師概要
尾藤川柳
女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰
1975年入門。「川柳公論」を経て2005年に川柳学会創設。2008年、川柳さくらぎ、2017年川柳公論社主宰。編著書に『川柳総合大事典』(雄山閣)、『川柳の楽しみ』(新葉館出版)、『目で識る川柳250年』ほか多数。生きた文化としての川柳を目的にイベント、講演、講座、著述等。2017年、16世川柳を継承。

住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

関連記事