日記でたどる20世紀の戦争と日本人─戦前・戦中・戦後の日常生活と本音

早稲田大学エクステンションセンター
中野校
川崎賢子(立教大学特任教授)

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講義詳細

講義詳細
講座名
日記でたどる20世紀の戦争と日本人─戦前・戦中・戦後の日常生活と本音
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
中野校
概要
あの戦争の時代、人々はどのような日常を送っていたのだろうか。言いたいことが言えない時代、本当は何を知り、何を考え、何を感じていたのだろうか。文学者たちは、どんな本音の批判を日記に書き残しているだろうか。なぜ戦争は止められなかったのか、先人の悔恨は何を伝えるのだろうか。文学者、ジャーナリストから市井の若者、女性たちなどの日記にも目配りしつつ、戦争の時代の日記を読みながら、私たちはどこから来てどこへ行くのかを考えてみたい。
会員価格
14,580円
一般価格
16,767円
講座期間
2018/05/25~2018/06/22
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
5回
定員
講師名
川崎賢子(立教大学特任教授)
講師概要
川崎賢子
立教大学特任教授
立教大学特任教授。専門は日本近代文学・文化・演劇。主著に『彼等の昭和』(白水社、1994年)、『尾崎翠砂丘の彼方へ』(岩波書店、2010年)、『宝塚百年を越えて植田紳爾に聞く』(国書刊行会、2014年)、共編著に『占領期雑誌資料大系文学篇(全5巻)』(岩波書店、2009-2010年)など。

住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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