講義詳細
講座名
武士と武士道の歴史ー武士領主制の発展
大学
佛教大学四条センター
キャンパス
四条センター
概要
講座では武士が発生し、武士領主制が発展した中世の時代を見たのち、戦国時代を経て天下統一の過程をたどり、徳川幕府と幕藩体制が確立していく過程を検討します。そしてその中で武士道がどのように形成され、また赤穂事件などを通してどのように発展し、徳川社会の中でどのような意義を有していたのか、それらの諸問題を探求していきます。
鎌倉時代から戦国時代にかけての時代を対象として、武士領主制の発展過程をたどっていきます。鎌倉幕府を基軸とする武士社会のしくみと、守護・地頭の制度と呼ばれているものが、のちの徳川時代における大名家(藩)の組織形成にとってどのような役割を果たすものであるかを解明します。
鎌倉時代から戦国時代にかけての時代を対象として、武士領主制の発展過程をたどっていきます。鎌倉幕府を基軸とする武士社会のしくみと、守護・地頭の制度と呼ばれているものが、のちの徳川時代における大名家(藩)の組織形成にとってどのような役割を果たすものであるかを解明します。
会員価格
1,000円
一般価格
講座期間
2017/06/14~2017/06/14
開講時間
15:30~17:00
曜日
水
講座回数
1回
定員
150人
講師名
笠谷和比古
講師概要
国際日本文化研究センター名誉教授
住所
京都市下京区四条烏丸北東角 京都三井ビルディング4階
アクセス
市営地下鉄「四条」駅または阪急「烏丸」駅下車、地下鉄連絡通路21番出口
申込
不要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。