講義詳細
講座名
シャルトル・ラビリンスを歩く ラビリンス・ウォーク~歩きながらの黙想
大学
上智大学公開学習センター
キャンパス
四谷キャンパス
概要
「ラビリンス・ウォーク」は、黙想や祈りのために「ラビリンス」を歩く活動です。フランスのシャルトル大聖堂に中世に造られたラビリンスのレプリカを、米国サンフランシスコのグレイス大聖堂が1991年に堂内に設置し公開したことをきっかけに、広く知られるようになりました。いまでは、世界各地の教会・学校・病院・ホスピス・高齢者施設・刑務所・公園・個人宅などにラビリンスが設置され、信仰の違いや有無を越えて、子どもから高齢者まで広く利用されています。日本では1999年から国際基督教大学の行事として毎年行われています。また、上智大学の授業で紹介され、教会や修道院や東日本大震災の支援者の集いなどで、ラビリンスを歩く黙想と祈りの集いが開かれています。本講座では、講義と共に、実際にラビリンスを歩き、体験をふりかえります。
会員価格
一般価格
10,800円
講座期間
2017/05/13~2017/06/03
開講時間
10:30~12:00
曜日
土
講座回数
4回
定員
40人
講師名
山岡三治上智大学神学部神学科教授
講師概要
神学部および実践宗教学研究科教授 専攻/カトリック神学、中国キリスト教 慶應義塾大学(経)、東京教育大学(文)、上智大学(神、大学院)をそれぞれ卒業後、グレゴリアーナ大学で神学博士。上智大学には1991年から教鞭をとり、神学部長、学生総務担当副学長、総務担当理事を歴任。 著作/山岡三治『カトリック教会の説教』日本キリスト教団出版局、2005年
住所
東京都千代田区紀尾井町7-1
アクセス
JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ッ谷」駅麹町口・赤坂口から徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。