講義詳細
講座名
【明治大学博物館入門講座】東国の古墳文化を考える
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
明治大学博物館の常設展示室では、明治大学が半世紀以上にわたって手がけてきた東日本の古墳時代に関する研究成果の数々を紹介していますが、開館から10年が過ぎた2016年より、新たな展示が加わりました。今回の講座では、リニューアルした部分を中心に「古墳」とは何か、また古墳時代とはどのような時代なのかについて、明治大学が調査・収集してきた多彩な実物資料を観察しながら考えます。東日本の古墳や、古墳そのものについて学びたい初心者の方向けの講座です。
会員価格
5,000円
一般価格
講座期間
2017/07/06~2017/07/27
開講時間
15:00~16:30
曜日
木
講座回数
4回
定員
30人
講師名
忽那敬三
講師概要
忽那敬三(クツナケイゾウ)明治大学博物館学芸員(考古部門)1975年静岡生まれ。大阪大学大学院博士課程前期修了。岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助手を経て現職(考古部門担当)。埋葬に関わる遺物や遺跡から、弥生・古墳時代の家族や祭祀のありかたを復元する研究に取り組む。おもな著作に、「ゴーランドが見た古墳と明治期の日本」(『古代学研究』196,2012)、「弥生人のライフプロセス」(同成社『弥生時代の考古学』9,2011)、『王の埴輪-玉里舟塚古墳の埴輪群-』(2010)など。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。