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薬学②最近の研究でわかった「運動」と「食事」の大切さ!サルコペニア、フレイルの予防|東京理科大学公開講座|重本和宏

講義詳細
講座名
薬学②最近の研究でわかった「運動」と「食事」の大切さ!サルコペニア、フレイルの予防
大学
東京理科大学公開講座
キャンパス
神楽坂/森戸記念館
概要
高齢社会を迎えて、ますます高齢者人口が増加することから、有効な介護予防対策が求められています。近年、加齢に伴う筋力や筋量の減少と身体活動の低下はサルコペニア(加齢性筋肉減少症)と呼ばれるようになり、転倒だけでなく認知症やうつなど加齢に伴う様々な老年症候群と因果関係があることがわかってきました。介護状態の原因は認知症だけでなく、サルコペニアやフレイル(虚弱)があり、研究が進められています。本講座では、現在サルコペニアとフレイルについてどのような研究がなされているのか、また、介護状態にならないようにするには、どのような対策が必要かについて解説します。
会員価格
3,000円
一般価格
講座期間
2017/10/8~2017/10/8
開講時間
10:00~12:00
曜日
講座回数
1回
定員
70人
講師名
重本和宏
講師概要
東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長 医学博士
千葉大学医学部大学院博士課程を終了後、東京都老人総合研究所、国立予防衛生研究所、香川大学医学部第三内科、London大学Ludwig癌研究所研究員、愛媛大学医学部助教授を経て現職。東京農工大学と本学の客員教授。
住所
東京都新宿区神楽坂4-2-2
アクセス
JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩5分/東京メトロ東西線「神楽坂」駅下車、徒歩5分/都営大江戸線「牛込神楽坂」駅下車、徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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