講義詳細
講座名
中国陶瓷史と茶文化
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
日常茶飯事として、世界中に喫茶習慣は広がっている。中国で始まったとされる茶の利用は、すでに新石器時代には行われており茶樹の出土が報告される。本講座では、茶文化と中国陶瓷の発展が密接な関係をもつという観点から、時々の茶と陶瓷製の茶具の使用を探求する。今は、今から六千年前の茶樹の発見から始め、戦国時代・三国時代を経て唐代前期までの茶と茶器を探る。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2018/04/12~2018/06/21
開講時間
13:00~14:30
曜日
木
講座回数
10回
定員
講師名
水上和則(法政大学大学院講師)
講師概要
水上和則
法政大学大学院講師
愛知県常滑市生まれ。東京藝術大学大学院陶芸専攻修了後、中央工芸美術学院に留学。博士(文化財・東京藝術大学)。法政大学中国古代物質文化研究所特任研究員。文化財科学より、中国陶瓷技法史・日中陶瓷技法交流の研究を行う。著書に、『釉調合の基礎講座』(岩崎美術)・『中国茶碗の考古学』(勉誠出版)などがある。
法政大学大学院講師
愛知県常滑市生まれ。東京藝術大学大学院陶芸専攻修了後、中央工芸美術学院に留学。博士(文化財・東京藝術大学)。法政大学中国古代物質文化研究所特任研究員。文化財科学より、中国陶瓷技法史・日中陶瓷技法交流の研究を行う。著書に、『釉調合の基礎講座』(岩崎美術)・『中国茶碗の考古学』(勉誠出版)などがある。
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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