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2940814a 中国語通訳実践講座|武蔵野大学|劉勇

講義詳細
講座名
2940814a 中国語通訳実践講座
大学
武蔵野大学
キャンパス
有明キャンパス
概要
近年、中国人旅行者の増加に伴って、中国語通訳、とりわけ日本人の方の中国語通訳に対する期待が高まり、2020年東京オリンピックとパラリンピックに向けての重要性が注目されています。
本講座は、中国語通訳者を志す皆様には、心を伝える通訳者、思考力と判断力、通訳の実践練習、先進理念と新語の訳す方法、中国語と日本語の一定の運用能力と双方の異文化への理解力を兼ね備えた通訳者の育ちに一役になればと思っています。各分野の文章を通じて日中両国の歴史、社会、政治、経済、文化と風俗習慣などの予備知識を分かりやすく説明します。
とくに、通訳の基本である対象語の発音の正しさを重視し、それぞれの場面設定を通じて、臨場感がある通訳の現場の雰囲気を作り出しながら、よく利用される通訳の基礎方法と慣用文を実践で活用し、通訳の理論よりペアとグループに分けて通訳現場の雰囲気を作り、十分な会話を練習する時間を設けて、一人ひとりのニーズとレベルに合わせて授業を行います。
会員価格
一般価格
37,152円
講座期間
2017/9/22~2018/1/26
開講時間
19:00~20:30
曜日
講座回数
16回
定員
20人
講師名
劉勇
講師概要
孔子学院本部派遣准教授
天津外国語大学日本語学部卒業し、日本語をはじめ日本の文化社会などを系統的に勉強し、卒業後天津ラジオ放送局に就職し、国際部の記者として日中友好交流番組の制作と翻訳の仕事に携わり、6年間で合計153回(1回に15分間)の日本語の交換番組を中国語に翻訳し中国で放送された。1991年から1993年まで天津ラジオ放送局と天津市政府の代表団の随行記者・通訳として日本を訪問。2001年から2005年にかけて、河合塾の河合文化教育研究所の外国人翻訳・通訳者として該当研究所と北京大学歴史学部の研究会に参加。2007年から天津外国語大学日本語学院にて日本語教師として『日中(中日)翻訳理論と実践』(該当講座は中国国家級モデル授業として入選)の授業担当。2013年から2016年にかけて、日本語学院翻訳学部部長担当。
住所
東京都江東区有明三丁目3番3号
アクセス
りんかい線「国際展示場」駅徒歩7分 / ゆりかもめ「国際展示場正門」駅徒歩6分 / 都営バス(都05系統「東京ビッグサイト」行き)「武蔵野大学前」下車すぐ / 都営バス(東16系統「東京ビッグサイト」行き)「武蔵野大学前」下車すぐ
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。