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茶の湯の歴史『入門編』|早稲田大学エクステンションセンター|山﨑仙狹(茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授)

講義詳細
講座名
茶の湯の歴史『入門編』
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
「茶の湯とは何でしょうか?」「禅とはなんでしょうか?」茶と禅の精神を要約すると「和敬清寂」「少欲知足」「不立文字」に集約されます。この言葉を言い換えると「やさしい心で生きる」ということです。では“やさしい心で生きる”ためにはどのような心がけが必要なのでしょうか。それは茶と禅が教えてくれます。茶と禅は同じ境地で深いつながりがあります。茶の湯の基本を通して茶と禅のつながりを結びます。そして日常生活にどのように取り入れていいのかを学んでいただきます。本講座では茶の湯の歴史をふまえた上で、茶の湯の基本、「茶」「禅」「神仏」のつながりを実習・体験を通して学びます。第4、第5、第7には禅寺訪問・禅体験・茶室鑑賞など教室を移して講義を行います。
会員価格
24,828円
一般価格
28,327円
講座期間
2018/01/12~2018/03/02
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
8回
定員
30人
講師名
山﨑仙狹(茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授)
講師概要
山﨑仙狹
茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授
茶の道と禅の「仙狹會」主催。「早稲田仙狹會(受講生を中心とした)」会長。禅の教えのもと「侘び茶」が誕生。茶の道は人の道、形ではなく心を尊び今を大切に、正直に慎み深くおごらぬ様生きる教えのもと誠の心を交じわらせる茶道の原点を伝承。原点の中には華・香・菓子・庭などが含まれる。「日本学」として各大学・専門学校・仙狹道場にて茶の道を教授。流派の基になる茶道―茶禅一味―を提唱。和装着装講師。

住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。