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291050 仏像を見る・考える|武蔵野大学|生駒哲郎

講義詳細
講座名
291050 仏像を見る・考える
大学
武蔵野大学
キャンパス
三鷹サテライト教室
概要
仏像とは、そもそも何か。仏教でいう仏を人々は観念的な存在ではなく、仏像に投影させる側面がありました。人々は仏像を礼拝することで仏を観念しました。現代人からみると 荒唐無稽な話ようですが、当時の人々は真摯に礼拝しました。このような仏像に対する人々の受容の歴史を、仏像そのものの形、文献史料、胎内納入物などから考察します。今回は、仏像の基本的な姿、歴史的受容のあり方などを中心に考えたいと思います。第1回 2017/07/20 観音信仰の歴史 聖(しょう)観音。第2回 2017/07/27 十一面観音と千手観音。第3回 2017/08/03 如意輪観音。第4回 2017/09/07 馬頭観音と馬鳴(めみょう)菩薩。第5回 2017/09/14 准胝(じゅんてい)観音
会員価格
一般価格
7,500円
講座期間
2017/07/20~2017/09/14
開講時間
10:00~11:30
曜日
講座回数
5回
定員
50人
講師名
生駒哲郎
講師概要
本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員。専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。
住所
東京都三鷹市下連雀3-26-12 三鷹三菱ビル6・7F
アクセス
JR「三鷹」駅南口より徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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