講義詳細
講座名
KA51薬師寺×龍谷大学連携「世界遺産 薬師寺のすべて」
大学
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
キャンパス
概要
薬師寺は、天武天皇9年(680 年)、天武天皇の発願により、飛鳥の藤原京の地に造営が開始され、平城遷都後の8世紀初めに現在地の西ノ京に移転したものである。本尊は薬師如来、法相宗の大本山で宗祖は慈恩大師。1998 年に「古都奈良の文化財」の一部として、ユネスコより世界遺産に登録され世界中の注目を集めています。
本講座では、薬師寺の歴史を学びながら国宝とされる仏様や建築物など仏教美術に焦点をあててわかりやすく解説します。また、薬師寺の魅力をより体感していただくため、薬師寺の声明やお写経などにも触れながら講座を進めていきます。
なお、最終回には実際に薬師寺に訪れていただき、座学では味わうことができない魅力を体感していただきます。
講座日程
(1) 10月16日(月)
薬師寺の国宝 薬師寺の仏様や建築美術を学ぶ 担当:加藤 朝胤
(2) 11月6日(月)
薬師寺教え 心のしくみと幸せの条件 担当:大谷 徹奘
(3) 12月4日(月)
薬師寺 白鳳の光と日本の伝世文化(現地学習) 担当:加藤朝胤・大谷徹奘
備考 【連絡事項】
12月4日(月)は現地学習となります。
【集合】近鉄「西ノ京」駅 13:00<時間厳守>
【解散】薬師寺 15:00<予定>
【行程】薬師寺で講義・見学後、現地を探訪します。
【注意】雨天決行につき、雨具などをご用意ください。
第3回目の12月4日(月)は現地講座です。詳細は第2回目に周知いたします。
受講対象者:特に制限はありません。
※場所:深草および学外/深草キャンパスおよび奈良市西ノ京町
本講座では、薬師寺の歴史を学びながら国宝とされる仏様や建築物など仏教美術に焦点をあててわかりやすく解説します。また、薬師寺の魅力をより体感していただくため、薬師寺の声明やお写経などにも触れながら講座を進めていきます。
なお、最終回には実際に薬師寺に訪れていただき、座学では味わうことができない魅力を体感していただきます。
講座日程
(1) 10月16日(月)
薬師寺の国宝 薬師寺の仏様や建築美術を学ぶ 担当:加藤 朝胤
(2) 11月6日(月)
薬師寺教え 心のしくみと幸せの条件 担当:大谷 徹奘
(3) 12月4日(月)
薬師寺 白鳳の光と日本の伝世文化(現地学習) 担当:加藤朝胤・大谷徹奘
備考 【連絡事項】
12月4日(月)は現地学習となります。
【集合】近鉄「西ノ京」駅 13:00<時間厳守>
【解散】薬師寺 15:00<予定>
【行程】薬師寺で講義・見学後、現地を探訪します。
【注意】雨天決行につき、雨具などをご用意ください。
第3回目の12月4日(月)は現地講座です。詳細は第2回目に周知いたします。
受講対象者:特に制限はありません。
※場所:深草および学外/深草キャンパスおよび奈良市西ノ京町
会員価格
6,340円
一般価格
8,450円
講座期間
2017/10/16~2017/12/4
開講時間
13:15~14:45
曜日
月
講座回数
3回
定員
40人
講師名
加藤朝胤/大谷徹奘
講師概要
加藤朝胤/薬師寺・執事長
平成23年3月龍谷大学文学部佛教学科卒業。平成24年より薬師寺執事長に就任。現職は、法相宗大本山薬師寺執事長、薬師寺宝物管理研究所主任研究員。主な著書著作としては「開」(JDC刊)、「般若心経エッセイ」(リベラル社)、「今あるものに気づきなさい」(リベラル社)等がある。
大谷徹奘/薬師寺・副執事長
平成2年3月龍谷大学大学院文学部修士課程修了。平成29年6月副執事長に就任。主な著作として、「修しながら行むから修行という」(講談社)、「よっぽどの縁ですね」(小学館)他多数。
平成23年3月龍谷大学文学部佛教学科卒業。平成24年より薬師寺執事長に就任。現職は、法相宗大本山薬師寺執事長、薬師寺宝物管理研究所主任研究員。主な著書著作としては「開」(JDC刊)、「般若心経エッセイ」(リベラル社)、「今あるものに気づきなさい」(リベラル社)等がある。
大谷徹奘/薬師寺・副執事長
平成2年3月龍谷大学大学院文学部修士課程修了。平成29年6月副執事長に就任。主な著作として、「修しながら行むから修行という」(講談社)、「よっぽどの縁ですね」(小学館)他多数。
住所
アクセス
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。