講義詳細
講座名
KB71多面的な台湾理解
大学
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
キャンパス
深草キャンパス
概要
近年日本における台湾への関心が高まるなか、時折偏る報道や一面的な理解に、私は困惑しています。台湾は戦後、特に戒厳令が解除された後、民主化運動によって社会全体がダイナミックな変容を見せました。多面的な視点から、現在の台湾を理解する必要があるのではないかと考えています。
本講座は、現実の台湾の実像に迫ろうと、経済、産業、文学などのテーマで構成し、現在台湾の等身大の実像を、台湾に関心を抱く方に届けます。少しでも皆さんの知的好奇心を刺激することができたら幸いです。
講座日程
(1) 10月2日(月) 「台湾文学」とは?
(2) 10月23日(月) 「文青」ブーム
(3) 11月6日(月) 台湾理解のための人物
(4) 11月20日(月) 近代台湾の産業
(5) 12月4日(月) 「南向政策」の展望
(6) 1月22日(月) 戦後台湾における日本イメージ
受講対象者:特に制限はありません。
本講座は、現実の台湾の実像に迫ろうと、経済、産業、文学などのテーマで構成し、現在台湾の等身大の実像を、台湾に関心を抱く方に届けます。少しでも皆さんの知的好奇心を刺激することができたら幸いです。
講座日程
(1) 10月2日(月) 「台湾文学」とは?
(2) 10月23日(月) 「文青」ブーム
(3) 11月6日(月) 台湾理解のための人物
(4) 11月20日(月) 近代台湾の産業
(5) 12月4日(月) 「南向政策」の展望
(6) 1月22日(月) 戦後台湾における日本イメージ
受講対象者:特に制限はありません。
会員価格
7,380円
一般価格
11,100円
講座期間
2017/10/02~2018/1/22
開講時間
13:15~14:45
曜日
月
講座回数
6回
定員
40人
講師名
劉梅玲
講師概要
龍谷大学非常勤講師
専門は華人圏の社会と文化(特に台湾客家を中心に)。大学以外、関西圏で台湾華語や台湾社会の講座を複数開講。著作は「台湾地域社会の形成」(『東アジア「地方的社会」の社会学』晃洋書店、2013)、「台湾客家の創造」(『交錯する台湾認識』勉誠出版、2016)など。
専門は華人圏の社会と文化(特に台湾客家を中心に)。大学以外、関西圏で台湾華語や台湾社会の講座を複数開講。著作は「台湾地域社会の形成」(『東アジア「地方的社会」の社会学』晃洋書店、2013)、「台湾客家の創造」(『交錯する台湾認識』勉誠出版、2016)など。
住所
京都府京都市伏見区深草塚本町67
アクセス
地下鉄「京都」駅から竹田方面へ「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約4分/JR「京都」駅から奈良方面へ「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約12分/京阪「四条」駅から淀屋橋方面へ「深草」駅下車、西へ徒歩約8分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。