講義詳細
講座名
地中海世界の世界遺産建築をめぐる旅
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
八丁堀校
概要
スペインは古代ローマ時代には地中海西部を扼する重要な属州であり、中世には西ゴート王国、イスラム教勢力、キリスト教諸王国が勃興し、城郭建築などの古今の様々な建築遺産がみられます。本講座ではカタルーニャの中心都市バルセロナ、近世にフランス領となったもう一つのカタルーニャたるルーシヨン地方の中心都市ペルピニャンなどの建築文化を紹介します。
会員価格
17,496円
一般価格
20,120円
講座期間
2017/04/13~2017/06/22
開講時間
10:30~12:00
曜日
木
講座回数
6回
定員
講師名
中島智章(工学院大学准教授)
講師概要
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て、現在、工学院大学建築学部准教授。著訳書『図説 キリスト教会建築の歴史』、『図説バロック 華麗なる建築・音楽・美術の世界』(河出書房新社)他。2005年日本建築学会奨励賞受賞。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。