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291092 古文書(武家文書)を学ぶ|武蔵野大学|生駒哲郎

講義詳細
講座名
291092 古文書(武家文書)を学ぶ
大学
武蔵野大学
キャンパス
三鷹サテライト教室
概要
源頼朝、鎌倉幕府執権・連署、足利尊氏・直義、足利義満をキーワードにして、武家文書を講義して、古文書を読んでいきます。1、くずし字を読む 2、古文書の慣用表現を理解する。この2つを目的にした古文書学の講座です。上記の古文書を題材に、書出文言(かきだしもんごん)し、書留文言(かきとめもんごん)、差出(さしだし)、宛所(あてどころ)、年月日、本文などの様式論・形態論を基礎から学び、なおかつ崩し字を読めることを目的とします。第1回 2017/07/20 下文(くだしぶみ)、源頼朝と足利尊氏。第2回 2017/07/27 關東御教書(かんとうみぎょうしょ)、執権と連署。第3回 2017/08/10 足利尊氏と直義の発給文書。第4回 2017/08/31 執事(しつじ)・管領(かんれい)・奉行人(ぶぎょうにん)の発給文書。第5回 2017/09/07 足利義満の発給文書
会員価格
一般価格
7,500円
講座期間
2017/07/20~2017/09/07
開講時間
15:00~16:30
曜日
講座回数
5回
定員
30人
講師名
生駒哲郎
講師概要
本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員。専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。
住所
東京都三鷹市下連雀3-26-12 三鷹三菱ビル6・7F
アクセス
JR「三鷹」駅南口より徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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