講義詳細
講座名
オリエントの考古学
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
つねに最先端を走っていた古代オリエント世界。本講座では、考古学的な目線、すなわち遺跡・遺構・遺物といった「モノ」から、古代オリエントの都市文明を捉えていきます。具体的には、都市の誕生からグローバル化の時代まで、「都市」「文字」「冶金」をキーワードとしながら講義を進めていきます。都市をはじめとして、文字、青銅器、貨幣、陶器、ガラスなど、メソポタミア周辺においていち早くなしとげられた多様な発明について時系列に沿って解説しながら、現代の都市文明の原点をさぐっていきます。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2017/04/07~2017/06/16
開講時間
14:45~16:15
曜日
金
講座回数
10回
定員
講師名
小泉龍人(東京大学東洋文化研究所・特任研究員)
講師概要
1964年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西アジア考古学、比較都市論、古代ワイン。おもな著書に『都市の起源』(講談社)、訳書に『考古学のあゆみ』(朝倉書店)など。国立科学博物館の特別展「ワイン展」に携わる。
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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