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建築家たちの近代─新しい様式、新しい構造|早稲田大学エクステンションセンター|倉方俊輔(大阪市立大学准教授)

講義詳細
講座名
建築家たちの近代─新しい様式、新しい構造
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
八丁堀校
概要
西洋建築の学習に一応のメドが付いた明治末以降、アール・ヌーヴォーなどの新しいデザインや、鉄骨造や鉄筋コンクリート造といった構造技術が展開していきます。そうした流れの中で、建築家は何を考え、どのような作品を生み出していったのでしょうか。都市や社会の変化と共に、大正から昭和戦前期にかけて活躍した建築家を中心に物語ります。講義は映像を中心に行ない、年表と現存作品のリストを資料として配付します。
会員価格
21,924円
一般価格
24,985円
講座期間
2018/04/07~2018/06/09
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
7回
定員
講師名
倉方俊輔(大阪市立大学准教授)
講師概要
倉方俊輔
大阪市立大学准教授
1971年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学後、伊東忠太の研究で博士号取得。『東京レトロ建築さんぽ』、『東京建築みる・あるく・かたる』、『吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方』、『生きた建築大阪』他の著作、イケフェス大阪、東京建築アクセスポイントでの見学会等を通して建築の奥深さを追究している。

住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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