現在デザイン史|藝術学舎（京都造形芸術大学）|渡部千春

現在デザイン史

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

普段見慣れた物のデザイン工夫点を知る力を身につける
現在デザイン史（現代ではない）とは聞き慣れない言葉ですが、それもそのはず、そのような学問はありません。本講座では、現在のモノを深く観察・分析することを手がかりにして、デザインの歴史をとらえていきたいと考えています。スーパーマーケット等で普段見慣れた商品というものがあります。出ては消えていく数多の商品で人気を得て、生き残った商品には、それだけのデザインの工夫点が隠されています。「キャンパスノート」「カップヌードル」「アラビックヤマト」等を例に、どのようにデザインされたのか、知っているようで知らないことだらけのデザインの魅力を解説します。

20,000円

2017/10/3～2017/12/12

19:00～21:00

火

5回

40人

渡部千春

新潟市出身。1993年東京造形大学卒業。1993年から1996年までロンドンに滞在。以後フリーランスとして、内外の雑誌、書籍に執筆。主な著書に『これ、誰がデザインしたの？』（美術出版社刊）、『北欧デザイン』（プチグラパブリッシング刊）、『日本ブランドが世界を巡る』（日経BP 刊）等。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

申込

URL