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地方自治体の内部統制と監査基準|関西学院大学|石原俊彦(関西学院大学大学院経営戦略研究科教授公認会計士)

講義詳細
講座名
地方自治体の内部統制と監査基準
大学
関西学院大学
キャンパス
大阪梅田キャンパス
概要
厳しい財政状況のなかで現在、地方自治体は数多くの課題に直面しています。地方自治体おける内部統制の構築や監査基準の設定は日経新聞で大きく報道される近々の重要課題です。本講座では、地方自治体における内部統制と監査基準に関する基礎的な事項を、主として自治体関係者(しかも初学者)を対象として解説し、内部統制の意義や目的、監査基準の意義や具体的な内容を、受講生に習得していただきます。内部統制や監査基準の学習は当初、かなりの専門用語が登場するため、非常に初学者には独学が困難な内容になっています。講義ではこうした難解な用語の説明に時間をかけ、その後の内部統制と監査基準に関する自習が容易に進むように、講義を組み立てています。 本講座を受講し修了書を取得した実務経験2年以上の自治体職員・地方議員は、英国勅許公共財務会計協会(CIPFA)日本支部が認定する「地方監査会計技能士」の資格取得が可能です(所定の手続きがあります)。現在、地方監査会計技能士の資 格取得者は全国に約 500 名。その過半が、地方自治体職員と地方議員です。
会員価格
一般価格
21,600円
講座期間
2017/06/06~2017/06/27
開講時間
19:00~21:30
曜日
講座回数
4回
定員
25人
講師名
石原俊彦(関西学院大学大学院経営戦略研究科教授公認会計士)
講師概要
関西学院大学大学院経営戦略研究科教授 公認会計士。第30次地方制度調査会委員、京都府参与(業務改善担当)、名古屋市交通事業経営健全化委員会委員長、豊岡市公契約審議会会長、豊岡市行政改革委員会委員長など地方自治体の公職を多数歴任現任。前国際公会計学会会長。現在、英国勅許公共財務会計協会(CIPFA)本部理事・日本支部長、博士(商学)。英国における地方自治体のマネジメントとガバナンスを研究し、英国自治体関係者に最も有名な日本人研究者の一人。元英国バーミンガム大学客員教授。
住所
大阪府大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階・14階
アクセス
阪急「梅田駅」 茶屋町口改札口より北へ徒歩5分/JR「大阪駅」御堂筋出口から徒歩10分/地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩7分、「中津駅」から徒歩4分/*アプローズタワーのエレベーターは、開館時間以外は14階に止まりません。ご注意ください
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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