講義詳細
講座名
組紐の歴史とその特徴
大学
日本女子大学
キャンパス
目白
概要
映画『君の名は』の中で、“組紐”が一つのキーワードになっていました。この映画を見て組紐を初めて知った方、組紐に興味を持った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。組紐(組物の一種)は、織物、編物(ニット)などと同様に衣服素材として用いられるテキスタイル技術の一つです。組紐は糸が斜めに交わって作られるため、非常に優れた性能を発揮します。
組紐は縄文時代にすでに作られていたことがわかっています。この講座では組紐の歴史と、その構造に由来する特徴について解説します。そして、組紐ディスクを使った組紐制作のワークショップを通し、組紐の構造を理解していただきたいと思います。
組紐は縄文時代にすでに作られていたことがわかっています。この講座では組紐の歴史と、その構造に由来する特徴について解説します。そして、組紐ディスクを使った組紐制作のワークショップを通し、組紐の構造を理解していただきたいと思います。
会員価格
無料
一般価格
無料
講座期間
2018/03/29~2018/03/29
開講時間
13:00~14:30
曜日
木
講座回数
1回
定員
30人
講師名
松梨久仁子
講師概要
日本女子大学家政学部被服学科准教授。日本女子大学大学院家政学研究科被服学専攻修了。博士(学術)。専門分野は被服材料学で、衣服の素材である繊維、糸、布地の物理的特性について研究している。著書『衣生活論』(朝倉書店)、『衣服の百科事典』(朝倉書店)、『生活支援の家政学』(建帛社)など。
住所
東京都文京区目白台2-8-1
アクセス
JR山手線「目白」駅より徒歩約15分またはバス「日本女子大学前」下車/東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅3番出口より徒歩約8分/東京メトロ有楽町線「護国寺」駅4番出口より徒歩約10分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。