講義詳細
講座名
内田吉保氏に学ぶ史跡探究シリーズ第1回常陸国を巡る古代より中世の旅
大学
東海大学エクステンションセンター
キャンパス
日帰りバス旅行
概要
常陸国は現在の茨城県ですが、風土記を残している数少ない国です。古代の面影を伝える船塚山古墳や鹿の子遺跡など、奈良時代の遺跡である国分寺の跡、規模や状況をわかり易く整備された国分尼寺跡、現在小学校の敷地になっている平安時代の重要な場所である国府跡(平将門の遺跡)、さらに中世の常陸にとって重きをなす常ひたち陸大だい掾じょう氏の墓所の平福寺など、あまり馴染みのない遺跡を訪ねて常陸国の歴史、地理を楽しみましょう。新宿駅西口(8:00集合)出発==☆船塚山古墳(大型前方後円墳を見学/25分)......☆愛宕山古墳(見学/15分)==☆平福寺(常陸大掾氏の菩提寺/30分)==石岡市内(昼食)====☆常陸国府跡(現石岡小学校/25分)==☆常陸国分寺(参拝/25分)==☆常陸国分尼寺跡(見学/25分)====☆鹿の子遺跡(見学/25分)==☆常陸風土記の丘(見学/30分)==新宿駅(17:40頃)到着
【マーク案内】★入場観光/☆下車観光/==貸切バス/......徒歩
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会員価格
一般価格
14,900円
講座期間
2017/07/08~2017/07/08
開講時間
8:00~17:40
曜日
土
講座回数
1回
定員
28人
講師名
内田吉保(うちだよしやす)
講師概要
優々会代表。歴史や文化を探る旅を専門に、海外や国内の旅を案内。学習院大学や鶴見大学等の史学科、文化財学科の研修旅行の企画・コーディネート等を担当。皇太子殿下の歴史探求の旅に二十数回にわたって同行し、案内する。現在、歴史・遺跡を訪ねる旅を中心に「優々会」を組織して活動中。
住所
アクセス
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要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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