講義詳細
講座名
現代社会と裁判
大学
早稲田大学
キャンパス
中野校
概要
最近の新聞テレビで身近に報道された社会問題が裁判となった事案について、裁判所がどのような観点から結論を出しているのかをわかりやすく解説します。難しそうな裁判の世界に気軽に飛び込んでもらって心配ありません。現代的な出来事の法的な争いや解決方法について、社会人としての見識を養うことが目標です。自然と興味が湧くような資料や図版で理解を深めていただきます。【主な講義内容】・近所付き合いと法(生活騒音トラブル、隣人訴訟)・裁判の矛盾衝突(諫早湾干拓堤防開門訴訟、原子力発電差止め訴訟)・少子化社会の離婚(養育費の支払い、親と子の面接交流)・子供の遊びやスポーツにおける事故の責任(サッカー事故最高裁判決)・認知症者の事故の責任(JR東海列車事故最高裁判決)※開講時期のニュースによって内容を変えることがあります。
会員価格
14,580円
一般価格
16,767円
講座期間
2017/10/04~2017/11/01
開講時間
10:30~12:00
曜日
水
講座回数
5回
定員
講師名
遠藤賢治(早稲田大学名誉教授、早稲田リーガルコモンズ法律事務所顧問・弁護士)
講師概要
遠藤賢治
早稲田大学名誉教授、早稲田リーガルコモンズ法律事務所顧問・弁護士
1943年横浜生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、裁判官任官。最高裁判所調査官、京都家庭裁判所長など。元早稲田大学法務研究科教授。元名古屋学院大学法学部長。博士(法学、早稲田大学)。専門は、民事訴訟法、裁判手続。著書として、『民事訴訟にみる手続保障』(成文堂)、『事例演習民事訴訟法〔第3版〕』(有斐閣)など。
早稲田大学名誉教授、早稲田リーガルコモンズ法律事務所顧問・弁護士
1943年横浜生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、裁判官任官。最高裁判所調査官、京都家庭裁判所長など。元早稲田大学法務研究科教授。元名古屋学院大学法学部長。博士(法学、早稲田大学)。専門は、民事訴訟法、裁判手続。著書として、『民事訴訟にみる手続保障』(成文堂)、『事例演習民事訴訟法〔第3版〕』(有斐閣)など。
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日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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