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予測は何を当て、何を外すのか?|明治大学リバティアカデミー|藤江昌嗣 井田正道 戸村孝 関口和一

講義詳細
講座名
予測は何を当て、何を外すのか?
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
2016年のアメリカ大統領選挙では、大方のメディアのクリントン勝利の予測は外れ、クリントンは敗北した。トランプの勝利は「統計・世論調査の大敗北」などとも語られた。私たちの生活や経済活動に深く関わりをもつ事象の予測の「当たり・外れ」については、多くの関心が寄せられている。 しかし、予測は当たりもすれば、外れもする。その原因について考えることは、ビジネスはもちろんのこと私たちの暮らしや教養・文化の基礎を身につけることでもある。 本講座では世論調査、社会調査や気象調査における情報の探索術とそのさばき方、統計リテラシーの基礎について具体的な事例を挙げながら解説を行い、「調査・予測は何を当て、何を外すのか?」という問題を考えてみることとする。
会員価格
14,000円
一般価格
講座期間
2017/10/10~2017/10/31
開講時間
19:00~20:30
曜日
講座回数
4回
定員
30人
講師名
藤江昌嗣/井田正道/戸村孝/関口和一
講師概要
藤江昌嗣(フジエマサツグ)明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学)1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学前副学長、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、単著『新ビジネス・スタティスティクス』(冨山房インターナショナル)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他
井田正道(イダマサミチ)明治大学政治経済学部教授(政治学)、コーディネータ1960年生まれ。早稲田大学商学部卒、明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程単位取得退学。常磐大学専任講師、明治大学専任講師、助教授を経て2006年より現職。2012年3月から2014年3月までデューク大学客員研究員。著書として『日本政治の潮流』(北樹出版)、『世論調査を読む』(明治大学出版会)、など。
戸村孝(トムラタカシ)(株)ウェザーニューズ監査役
関口和一(セキグチワイチ)日本経済新聞社論説委員兼産業部編集委員1982年一橋大学卒、日本経済新聞社入社。88年フルブライト研究員としてハーバード大学留学。90-94年ワシントン特派員。96年産業部編集委員。2000年から論説委員として情報通信分野を担当。法政大学、国際大学の客員教授を兼務。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。