講義詳細
講座名
寺院荘厳具あれこれ/仏具・法衣の成り立ちと意味
大学
鶴見大学生涯学習センター
キャンパス
鶴見大学会館
概要
寺院には、多くの荘厳具・仏具があります。また、法要中、多くの鳴らし物を用います。そして僧侶は、様々なものを手にしています。さらに、宗派によって身につける衣や袈裟に違いが見られます。こうした多様な仏具や衣装は、どのような由来があるのでしょうか。また、どのような違いがあるのでしょうか。仏具・法衣には、思想の変遷と時代毎の変化が映し出されているのです。そうした事を知ることにより、参詣した時に新たな気づきや発見が生まれるのではないでしょうか。
会員価格
10,500円
一般価格
講座期間
2018/04/17~2018/05/29
開講時間
15:30~17:00
曜日
火
講座回数
7回
定員
30人
講師名
尾崎正善
講師概要
神奈川県出身。駒澤大学大学院博士後期課程修了。元鶴見大学文学部文化財学科准教授。現在、鶴見大学講師・鶴見大学仏教文化研究所客員研究員・曹洞宗総合研究センター教化研修部門講師・徳善寺住職。
住所
横浜市鶴見区豊岡町3-18
アクセス
JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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