講義詳細
講座名
明治・大正の歴史
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
八丁堀校
概要
近代国家としての日本の発展には、アジアという地域が大きく関わっていました。明治・大正期の日本人はアジアをどのように認識していたのでしょうか。福沢諭吉、中江兆民、内村鑑三、夏目漱石、吉野作造、石橋湛山といった代表的な思想家・知識人の著作を手がかりに分析していきます。アジア諸国との、より良い関係を構築するうえでも必要なことだと思います。
会員価格
17,496円
一般価格
20,120円
講座期間
2017/05/11~2017/06/15
開講時間
10:30~12:00
曜日
木
講座回数
6回
定員
講師名
松井慎一郎(聖学院大学准教授)
講師概要
1967年群馬生まれ。同志社大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は、日本近現代思想史。著書に、『河合栄治郎』(中公新書)、『教養の思想』(共著、社会思想社)、『イギリス理想主義の展開と河合栄治郎』(共著、世界思想社)などがある。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。