近江の街道を旅する|龍谷大学エクステンションセンター|八杉淳

近江の街道を旅する

龍谷大学エクステンションセンター

瀬田キャンパス

近江は道の国。江戸と京・大坂を結ぶ東海道や中山道をはじめ、多くの街道が通っていました。近江を通る代表的な街道である東海道・中山道はもちろん、北国街道や若狭街道、御代参街道、八風街道などの道筋や役割、歴史的背景、さらに近江の街道を通った旅人たちを紹介します。また、それらの街道は峠によって伊勢、美濃、越前や山城などをつないでおり、峠の歴史的背景などについてもあわせて紹介します。現地講座は若狭街道で、まちなみ景観がよく残り、歴史的伝統的建造物群に指定されている若狭熊川宿を訪ねます。（入館料等を含む）

9,980円

14,010円

2017/04/15～2017/07/22

11:05※第４回は9：15～12:35※第４回は15：15

土

4回

40人

八杉淳

草津市教育委員会副部長（歴史文化担当）、兼、草津市立草津宿街道交流館長・史跡草津宿本陣館長。日本近世交通史専攻。江戸時代の街道や宿場、江戸時代の旅の実際などをテーマに研究。著書に『近江の宿場町』（サンライズ出版）『宿場春秋草津宿史話』（角川書店）など。

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