講義詳細
講座名
293022 連続講座「しあわせの法律学」 超高齢社会をよりよく生きるための法―武蔵野大学しあわせ研究所特別講座 連続講座「しあわせの法律学」
大学
武蔵野大学
キャンパス
千代田サテライト教室
概要
超高齢社会を迎えたわが国の法律や法律家のあり方を考えてみます。するとすぐに気づくのは、何かがあってあわてて事後的に対処する場面が多いことです。たとえば、認知症になってから成年後見を考える、家族が重い病気になってから「胃ろうをつけますか」と言われて困惑する、亡くなってから預金をおろせないであわてる、などなど。
少しの助言があれば、事前にこれらの問題に対処できます。よりよく生きるために、法や法律家も役に立てるはずです。この講座では、事前のプランニングを図り、超高齢社会をよりよく生きるための方策を考えてみます。
【教材】『超高齢社会の法律、何が問題なのか』 朝日選書 1,512円
少しの助言があれば、事前にこれらの問題に対処できます。よりよく生きるために、法や法律家も役に立てるはずです。この講座では、事前のプランニングを図り、超高齢社会をよりよく生きるための方策を考えてみます。
【教材】『超高齢社会の法律、何が問題なのか』 朝日選書 1,512円
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
開講時間
15:00~16:30
曜日
土
講座回数
1回
定員
100人
講師名
樋口範雄
講師概要
本学特任教授
武蔵野大学法学部特任教授・東大名誉教授
Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学 しあわせ研究所)特別顧問
2017年3月 東大法学部大学院法学政治学研究科教授定年退職
2017年4月 武蔵野大学法学部特任教授
最近の著作に、「超高齢社会の法律、何が問題なのか」(2105年)、「アメリカ渉外裁判法」(2015年)、論文として「被害者救済と賠償責任追及」という病―認知症患者徘徊事件をめぐる最高裁判決について」法曹時報第68巻11号1-33頁(2016年)
武蔵野大学法学部特任教授・東大名誉教授
Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学 しあわせ研究所)特別顧問
2017年3月 東大法学部大学院法学政治学研究科教授定年退職
2017年4月 武蔵野大学法学部特任教授
最近の著作に、「超高齢社会の法律、何が問題なのか」(2105年)、「アメリカ渉外裁判法」(2015年)、論文として「被害者救済と賠償責任追及」という病―認知症患者徘徊事件をめぐる最高裁判決について」法曹時報第68巻11号1-33頁(2016年)
住所
東京都千代田区四番町11番地 千代田女学園中学校・高等学校内
アクセス
JR・東京メトロ「四谷」駅より徒歩8分 / JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩8分 / 東京メトロ「麹町」駅あるいは「半蔵門」駅より徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。