まなナビ

描かれた星空|早稲田大学エクステンションセンター|山田香里(立教大学講師)小林一枝(早稲田大学講師)大月千冬(共立女子大学講師)毛塚実江子(共立女子大学講師)

講義詳細
講座名
描かれた星空
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
文明の始まりとともに発達した天文学や占星術は今もなお人々を魅了しています。では、美術においては星空、天の世界はどのように描かれてきたのでしょうか。今は美術史、図像という枠組みを通して、古代ローマ、中世キリスト教、イスラーム、日本の美術に描かれた星空をご紹介します。
会員価格
11,664円
一般価格
13,413円
講座期間
2017/08/07~2017/09/04
開講時間
10:40~12:10
曜日
講座回数
4回
定員
30人
講師名
山田香里(立教大学講師)小林一枝(早稲田大学講師)大月千冬(共立女子大学講師)毛塚実江子(共立女子大学講師)
講師概要
山田香里
立教大学講師
立教大学文学部卒、同大学院文学研究科博士課程退学(神学修士)、教皇庁立キリスト教考古学研究所修了(文学修士、キリスト教考古学専攻)。専門分野はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。論文に「旧サン・ピエトロ聖堂のアプシス装飾─「トラディティオ・レギス」図を巡って─」(『教皇庁と美術』(竹林舎2015年))など。

小林一枝
早稲田大学講師
早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)博士課程単位取得退学。1997年より現在に至るまで早稲田大学国際部(現・国際教養学部)の講師を勤める。国立民族学博物館共同研究員。著書に、「アラビアン・ナイトの国の美術史(単著)」八坂書房、「The Arabian Nights : An Encyclopedia(共著)」ABC-Clio出版他がある。

大月千冬
共立女子大学講師
早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻博士後期課程単位取得。専門は日本絵画史。論文「「天稚彦草子」短文系諸本(絵画作品)に関する一考察」(石川透編『中世の物語と絵画』〈「中世文学と隣接諸学」9〉、竹林舎、2013年)ほか。

毛塚実江子
共立女子大学講師
栃木県出身。博士(文学、早稲田大学)。共立女子大学、東京造形大学等で美術史・建築史の講義を担当。専門は中世美術史、スペインのキリスト教写本挿絵を中心に研究している。『レオンの「960年聖書」研究』中央公論美術出版、2017(単著)。

住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。