“ 徹底丁寧” グレードアップ鉛筆デッサン(布のシワを描く)|藝術学舎（京都造形芸術大学×東北芸術工科大学)|森彰男

“ 徹底丁寧” グレードアップ鉛筆デッサン(布のシワを描く)

藝術学舎（京都造形芸術大学×東北芸術工科大学)

東京外苑キャンパス

今以上の観察力と描画材を扱う力を身につける 「柔らかく光を反射する美しい布のシワ」それは、いつの時代もモチーフの代表格として表現されてきました。一見描けそうで、その柔らかな印象を表現するのは意外に難しいものです。しかし、丁寧に観察し、描くポイントや手順が適切であれば、必ず描けるようになります。本講座では、布の形態と光と陰影の関係を冷静に観察して描きます。また、鉛筆や練り消しゴムといった描画材をどのように扱えば良いかといった技術を、初心者から経験者まで一人一人に向き合い、徹底して丁寧に指導します。本講座で的確な描画材の使用法を学び、今以上に観察力を深めましょう。短期で集中して描きます。※本講座では加筆指導を行います。

37,000円

2017/06/20～2017/06/21

9:30～17:40

火、水

2回

15人

森彰男

東京藝術大学大学院美術研究科（油画）修了。エンターテインメントが持つ狂気をテーマに平面作品を制作。最近はデジタルツールによる制作を模索中。在学時より、河合塾美術研究所油絵科講師として、基礎から専門領域まで幅広い美術表現の指導にあたっている。また、コナミスクールにてゲームデザイナーの画力育成にも10年以上携わっている。

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