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世界の「聖地」を旅する|明治大学リバティアカデミー|立野正裕/越川芳明

講義詳細
講座名
世界の「聖地」を旅する
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
聖地――そこは神話や信仰や奇跡と結びついた特別の場所です。とはいえ、戦争や大事故や自然災害などによって、強烈な記憶を人々のなかにとどめている場所もまた、人々の心のなかで聖なる空間とされ、必然的に聖地となっていきます。エジプト人にとってのナイル川、インド人にとってのガンジス川は、まさに「聖なる川」にほかなりません。さらに、たとえば石川啄木や宮沢賢治にとっての北上川は、彼らの魂の根底を流れる川であり、「聖なる故郷」の象徴にほかなりません。今回の講座では、主に河川を取り上げ、有名無名を問わず、人々の魂と河川との深い結び付きに着目してまいりたいと思います。
会員価格
21,000円
一般価格
講座期間
2018/04/13~2018/07/13
開講時間
15:00~16:30
曜日
講座回数
10回
定員
35人
講師名
立野正裕越川芳明伊藤龍哉
講師概要
立野正裕(タテノマサヒロ)明治大学名誉教授福岡県生まれ。岩手県立遠野高校卒業後、明治大学文学部に入学。同大学文学部教員として英米文学と西洋文化史を研究。「道の精神史」を構想し、ヨーロッパへの旅を重ね続ける。著書に『精神のたたかい――非暴力主義の思想と文学』、『黄金の枝を求めて――ヨーロッパ思索の旅』、『世界文学の扉をひらく』(現在三巻まで刊行中)、『日本文学の扉をひらく』(第一巻刊行中)『紀行失われたものの伝説』、『紀行星の時間を旅して』、『洞窟の反響』、『未完なるものへの情熱』など。
越川芳明(コシカワヨシアキ)明治大学副学長、文学部教授1952年千葉県生まれ。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科単位所得退学。専攻は米文学。90年代後半から、米墨国境地帯のボーダー・ピープルの声「声」と「歌」を聴くために、精力的にフィールドワークを行う。著書に『トウガラシのちいさな旅ボーダー文化論』、『ギターを抱いた渡り鳥チカーノ詩礼賛』。訳書にエリクソン『エクスタシーの湖』、『世界の作家32人によるワールドカップ教室』など多数。
伊藤龍哉(イトウタツヤ)文芸評論家1991年、大分県生まれ。明治大学文学部卒業。文芸雑誌『トルソー』同人(編集群島の会)。共著「世界の『聖地』を旅する第一の旅路」(編集・発行明治大学リバティアカデミー)。主な論文「いかにして『明日』は可能か―大西巨人作『精神の氷点』考察」(『社会評論179号』)、「創造への出発点―オスカー・ワイルドの身振り」(『文芸研究第129号』)など。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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