講義詳細
講座名
ビザンティン美術史
大学
早稲田大学
キャンパス
八丁堀校
概要
西洋の芸術作品を鑑賞するためには、キリスト教の知識が不可欠です。本講座は日本で触れる機会の少ないビザンティンの作例を中心に、各地の聖堂装飾の比較を通してキリスト教図像学を学びます。今期は聖母マリアとキリスト受難・復活の物語を、カラー写真を多く用いて主題ごとに見ていきます。中世美術を知れば、ルネサンス以降の美術を見る視点も変わってくるはずです。基礎的な知識を確認しつつ、新たな鑑賞の切り口を探ります。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2017/10/03~2017/12/05
開講時間
10:30~12:00
曜日
火
講座回数
10回
定員
講師名
辻絵理子(聖心女子大学講師・共立女子大学講師)
講師概要
辻絵理子
聖心女子大学講師・共立女子大学講師
東京生まれ。博士(文学、早稲田大学)。専門は西洋中世美術史(ビザンティン美術)。「陽の昇るところから沈むところまで―ビザンティン余白詩篇第49(50)篇の重層的構造」『パトリスティカ』、第18号(2015年)、「ビザンティン聖堂装飾における聖餐の表象」『美學』第249号(2016年)ほか。
聖心女子大学講師・共立女子大学講師
東京生まれ。博士(文学、早稲田大学)。専門は西洋中世美術史(ビザンティン美術)。「陽の昇るところから沈むところまで―ビザンティン余白詩篇第49(50)篇の重層的構造」『パトリスティカ』、第18号(2015年)、「ビザンティン聖堂装飾における聖餐の表象」『美學』第249号(2016年)ほか。
住所
アクセス
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要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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